何をいまさら

2003年11月28日
すずけん殿の禁止カード当て企画の予想を。

《修繕/Tinker》
流石にやりすぎ。
ミラディンが入る前と後では全然話しが違います。
今回のPTの高速化の諸悪の根源です。

《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
このカードは本来意図している動きではなくなっている。・・・気がする。

このカードと特定のカードのシナジーによってカウンターを持たないコントロールデッキの存在を否定してしまっている。

以上2枚。
以下禁止にならなさそうなところとその理由。


《裏切り者の都/City of Traitors》《古えの墳墓/Ancient Tomb》

《修繕/Tinker》が禁止になればこれらのカードが環境にプラスするスピードは実はそんなに大きくないのでは?というのが自分的考え。


《金属モックス/Chrome Mox》
これも問題ないと思う。
コントロールからビートダウンまで使えるマナソース。土地みたいなもんです。
《修繕/Tinker》のえさになりやすかったのも問題だったわけですが《修繕/Tinker》が禁止になれば問題なし。


《厳かなモノリス/Grim Monolith》
多少のマナは出ても問題ないです。
これからは1ターン目に《対抗呪文/Counterspell》が飛んでくる環境ですし。


《通電式キー/Voltaic Key》
好きなだけアンタップしてください。


《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》
このカードによって起こる瞬殺は《修繕/Tinker》や《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》のせいだといえる。これらが禁止ならば放火砲はいたって健全なカードだと思われる。《マナ切り離し/Mana Severance》とのコンボもあるものの《修繕/Tinker》のサポート無しにこのコンボを決めることは難しいと思われる。


《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
焼く、打ち消す、取り除く。結構どうにでもなるカードなんで問題ないかと。

もしかしたら《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》も禁止になるかもね。

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